周南市旧徳山ご出身の、詩人、まど・みちおさんの「さようなら」という詩に出会いました。
「さようなら」
子供よ、あの赤い夕焼けは、一日が「さようなら」って言ってるのだ。
子供よ、今落ちた木の葉の、あのしずかな音も、やはりあの木の葉の「さようなら」だ。
子供よ、お前の持っている鉛筆でさえ短くなるたびに、
「さようなら」「さようなら」って書いている。
ああ、子供よ、耳をすましてみると、なにもかにもみんながみんな、
「さようなら」「さようなら」って言ってるではないか。
詩を朗読する機会に恵まれ、声に出して詠む楽しさを感じました。
暗誦にもチャレンジしてみようかな。

写真は、花が「さようなら」と言っていた、大きな大きな鹿野の金松桜です。